終日雨 古典酒場トークショー

KUSHIBIKI2010-10-09

終日雨で、気温も低め。

先ずはまるます家へ顔を出す。おひげの御夫婦がいらっしゃいますね。この雨だというのに、結構お客の入りは良い。今日明日と雨の予報なので、遠出を断念してまるます家かな。

料理は松茸の土瓶蒸しをもらいます。かずちゃんの話では、昨日浜田さんがいらっしゃったとか。今日のトークショーに向けて早めに呉から移動したのでしょうか。

天気が良ければまるます家の後はどっかで暇をつぶして、そのままトークショーへ参加と思っていたのですが、この雨ではうろうろする元気も出ない。

ひとまず家まで帰って、明日は遠出の予定なので昼寝で英気を養ってからまた出かけます。

原宿はこの雨だというのに人出が多いですね。開会の15分前頃に会場に到着。既にかなりの数の参加者が来ていて、中央付近の出演者に面する辺りは埋まっています。出演者に背を向けても仕様がないので、ちょっと隅っこの出演者の顔が見える辺りに席を占めます。

早速樽ホッピーを頂きましょう。普段はあまり飲まない黒を。

定刻に、オタマイクカレラさんの司会で始まります。先ずは古典酒場検定試験から。

編集長がこれまでの古典酒場の記事から拾い出した問題が4択50問ですが。例によって酔っ払って作成したので、校正ミスやら、選択肢が見え見えの設問やらもありますが、結構楽しめます。

その間に、差し入れのマヨタラをカレラさんに渡しておきます。アラ!と、早速出演者控え室の方に持って行きます。

  

15分ほどで記入が終わった後に、出演者が登場。正解発表とともに、それに関連するお話をスライドとともに紹介していくという趣向です。

出演者3人は既に昼頃から準備運動を始めて、昼の部2時間、休憩1時間と飲み続けた後ですから、編集長などはかなり出来上がっていますね。

その中で、昼の部検定で同じ問題の進行をしたはずのカレラさんが、店の名前などが読めないという意外な弱点が暴露されて、会場が爆笑に包まれるという場面があったりします。確かに居酒屋の名前には当て字が多く使われていたりして読みにくいことは確かです。

  
  お玉をマイクにするからオタマイク。サインを頂きました。

採点の結果、50点満点で31点が最高。3位までが表彰されましたが、私は27点でその他でした。

  

会の後、浜田さんから、マヨタラは家族も大好きなんですよ、トークショーに来る時は今日も届くかなと、いつも楽しみにして来ていますといわれたら、いつも持って来ないわけには行かなくなった。

明日は朝から車で出かける予定なので、飲み歩きもせずに、雨の中とぼとぼと帰りました。

ところでお土産に頂いたホッピービバレッジの紙袋を、逆さに置いて乾かしていた時に思いついたのですが、ホッピーベアのイラストを逆さに見ると、面白い顔が見えると気付いたのは私だけでしょうか。

皮をむいたグレープフルーツをまるごとかじっている??。