ゆで卵のコツ おでん

KUSHIBIKI2010-09-17

今日は良い天気になったが引き続き涼しい。うれしい。

まるます家はいつも位の入りで、おひげの御夫婦とホテルマンもいますね。

ところで昨日、かずちゃんが「東京都北区赤羽」の第5巻が出たようだと言って居たのですが、昨日の帰りに本屋を覗いたら確かに出ていた。でもさすがにネタ切れみたいだなあ。

昨日まあちゃんとおやじの料理の話になって、ひろみちゃんからもクッシーさんの作る料理ってどんなのか知りたい!と言われていたので、幾つか私好みのレシピを持ってきました。

既に紹介済みのモヤシ焼きそばのほかに、皮パリパリ鶏もも焼きもおすすめです。

料理は今日も暖まりそうな水餃子を頂きましょう。

  
  電力計の交換がありました/AKBN 0(ゼロ)、赤羽のアイドルグループ?

帰ってからおでんを煮ます。ニョウボが知り合いから冷蔵庫の不良在庫のおでんダネをもらってきたと言うので。割合と小さなパックの業務用らしいおでんダネで、賞味期限が切れて少し経った物や、直に切れるものなどです。

賞味期限が切れて少し経ったぐらいの物は、自分で確認して食う分には何の問題もありません。臭いを嗅いで、汁の味をちょっと見て、問題無さそうなら大丈夫です。

昔はみんなそうやっていた。

ネタは、キャベツ巻き、ちくわぶ、厚揚げ、がんもどき、餅入り巾着といった物ですが、ちょっと寂しいのでゆで卵とジャガイモも入れました。

鍋は電気鍋で、かなり古いのですが煮込みモードで使うと100度以下でおでんをじっくり煮てくれます。

ところでゆで卵の作り方、私はこうやって居ます。

先ず玉子は買ってから5日以上経った物を使う。新鮮すぎる物は殻がむけにくいことが多いようです。鮮度としてはこれで問題ありません。

鍋に十分な量の湯を沸騰させて、冷蔵庫から出して直ぐの玉子をオタマに載せて、湯に3回チャポチャポさせてから湯に放ちます。数の多い場合はこれを繰り返す。こうすると殻が割れないと何かで知りました。

火加減は弱い沸騰が続く程度。黄身を真ん中にするためにしばらくは緩やかにかき回します。全部入れてから15分で固ゆでになります。

湯を捨てて、冷水を注ぎ、玉子を冷まします。こうしたほうが殻が剥きやすいようです。

水中で壁にぶつけて殻に細かいひび割れを作ります。そのまま水中で殻をむきます。きれいにするっと剥けるはず。

  
  水を注いで冷まします。白いのがヒョロヒョロ〜なんて無いよ。

細かい殻の破片を洗えばきれいなゆで卵が完成。しおちゃんのおっぱほっぺみたいに艶々のが。

おでんも美味しそうに煮えました。

 
  いきなりデジタル温度計が出てくるのは一部の人にしか理解できない。