秋田へ遠征 会津ソースカツ丼 山形グルメ
秋田県大潟村で行われる小型電池自動車のレースを冷やかしに行きます。本日は山形までの移動。
何とか良いお天気が続きそうな予報。
今回も下道をもっぱら走る予定。122号を北上し、ニョウボの実家にちょっと寄ってから小山辺りから栃木市を抜け、日光から鬼怒川温泉街と走り、峠を越えて会津の地へ。
昼飯の予定にしていた会津東山温泉に到着したのはちょうど正午頃。松木屋で水羊羹を買い、ついでに卯の家という食堂の場所を教えてもらった。店は幸い込んではいない。
会津のソースカツ丼は、ご飯の上に生のキャベツの千切りを盛って、揚げたてトンカツを自家製ソースにトップリと漬けた物を載せる。店によってはソースで煮る仕様もあるらしい。
ともかくボリュームたっぷりで、ちょっと持て余して包んでもらって夕食の足しにした。
ジュウネンというのはエゴマのことで、福島ではゴマと同じように使うようだ。餡か皮にジュウネンの実か油を練りこんであるらしい。味はそう変わってはいない。