新潟へ移動 へぎそば 新潟銘酒

KUSHIBIKI2010-04-03

ちょっと天気予報は悪そうだけれど、明日、新潟で模型飛行機の競技会があるので、参加の為に移動。

6時ごろに出発。例によって下道のみと17号線を北上。その前に、新潟や福島はガソリンが高いと言うので、さいたま市で124円で給油。昨年よりかなり多い残雪を見ながら三国峠を越えて11時半ごろ十日町へ到着。

へぎそばを食いに小嶋屋総本店へ。昨年も来たけれど、今回再訪のためにネットで調べて、何か店の場所が違うなあと再調査したら、小嶋屋と小嶋屋総本店は全く別の店のようだ。

店に着いて、車を降りようとしたら突然の強風と大粒の雨。何なんだこれは。明日が思いやられる。また店の周囲の田んぼはまだ雪で真っ白。昨年は三国峠の前後以外では雪を見た記憶がないなあ。

私は鴨せいろ1200円、ニョウボは野菜天ざるそば1000円。どちらも税別。

鴨の出汁が利いた熱々の鴨汁が旨い。

  
  新潟県南部にはかまぼこ型の物置が多い/小嶋屋総本店前/野菜天ざる

  
  鴨肉たっぷりの鴨汁/新潟B級グルメ塩するめ天ぷら/夕食の新潟牛の陶板焼き

新潟の地場のスーパーを歩いていたら、ホッピーがあるのは最近常識だが、なんとキンミヤ600mLが有った。秘密のトミンショーがあったら、東京の下町では、何故か三重県産の甲類焼酎が好まれると言うのもネタの一つになるだろう。

宿での夕食時に、地元サポーターのひとりで、新潟銘酒の蔵元の社長?から、ラベルの無い酒が提供された。これは鑑評会物だね。味はほとんど水。切れも良い。いくらでも飲めてしまう最悪の酒だ。