久しぶりに娘が来た 茶飯

KUSHIBIKI2009-12-12

今日はまたきれいに晴れた。

一寸した買物をしてからまるます家に顔を出す。週末としては先ず先ずの入りですね。空いていた14番辺りにひとまず座り、直に1番が空いたので引越し。

料理は大羽鰯刺しをもらいましょう。

かずちゃんが、携帯電話でこのブログを見て、昨日の話していたやり取りはそのままね、と。

今日は夕方から、離れて住んでいる、と言っても都内だけれど、長女が夕食を食いにくる。ニョウボが聞いたら春巻きが良いというので、ニョウボはその用意と、他に以前確か茶飯が食いたいといっていたけれど、茶飯といっても色々有るからね。

一つは文字通りお茶で炊いたご飯。しょうゆ味のダシで炊いた具無しの茶色のご飯。おでんつゆで炊いておでんに添える場合も有る。他にしょうゆ味の炊き込みご飯も茶飯という場合がある。

それらのどれだかをニョウボに確認させようとしたのだけれど、いまいちはっきりしないが、どうも具無しのしょうゆ味の炊き込みらしい。それなら簡単だ。

米を研いでザルにあげて1時間ほど置き、めんつゆを入れて水加減をする。水加減をしたときのつゆの味が炊き上がったときの飯の味加減になると思って良い。食えないほどに外れることは無いけれど、もちろん好みで、薄め濃い目で何回か試してみれば決まるだろう。

うちの電気炊飯器は、あまり機能は無いが、一応炊き込みモードというのが有るので、それを使う。一寸オコゲが出来て香ばしく雰囲気が出る。隠居飯ミニネタになるかな。

幸い娘の好みにも合ったようだ。