ブリ刺しだ

KUSHIBIKI2009-01-08

今日も良い天気が続いている。

まるます家は、1番から丸めがねさんとナガノさん組、更にマスターと居ますね。その隣に椅子を押し込んでもらって入ります。

肴はと、ぶりの刺身が良さそうですね。でも、落ち着いて呑み始める前に23日の会社同期退職組の新年会の予約調整を。かずちゃんを呼び止めて、10人位と言っていたが、15人ぐらいにはなりそうだと。

居酒屋で昼酒を飲む会というのは、真面目なサラリーマン生活を過ごしていた連中には魅力的なのかな。

2階の宴会場は、広さは十分あるのですが、相当古い建築で耐荷重に不安がある。大体30人程度が目安なので、他の宴会とかち合うと厳しい。大丈夫でしょうと回答を貰って一安心。

マスターが言っていたけれど、普通の居酒屋は宴会の予約人数が減るのを嫌がるけれど、まるます家は人数が増えると困るのだ。

一安心して呑み始めると、おひげのご夫婦と師匠がそろって入ってきた。すぐそばで会ったそうですね。新年初めてお仲間が大体そろった。居ないのはタクシードライバー組二人。

ところで、ブリ刺しはなかなか良いよ。

先日の、関西にはひたし豆が無いらしいの件。そのときは席がちょっと遠かったのではっきり確認できなかったのですが、改めてマスターに聞いてみると、関西にはやっぱり無いそうです。でも、乾燥大豆は関東が黄色なのに対して、大体が少し青みがかって居るそうな。

あとは真ホッケと縞ホッケの件。マスターの意見では、縞ホッケの方がうまいと。それと、開きはやっぱり背骨の付いている側が良い。骨の周りの身をしゃぶるのが良いんだよね。