江戸東京博物館から銀ブラ、1000円ランチ
毎年見に行っている、昨年1年間の考古学発掘の成果を展示する「発掘された日本展」を両国の江戸東京博物館に見に行く。
今年の展示はちょっと目玉が無いかな。銅戈(中国起源の武器)の一括埋納遺跡がそっくり掘り出されたというあたりが興味深いか。
その後、ニョウボの銀ブラに付き合った。有楽町の各県アンテナショップをのぞき、銀座5丁目の知床という海鮮料理屋で散らし寿司ランチを。
つい先日のテレビで、銀座で1000円以下のランチと紹介されたばかりなので、えらい込みようだ。地下の店の前の通路から階段の上まで行列になっていた。
タマのことだから我慢して付き合ったが、私は基本的に待つのが嫌いだ。
散しと豚丼とのセット(右写真)と、散らし寿司をとって分け合って食ったが、味はこのお値段なら上々だと思う。量はいささか多目。
散らし寿司/銅戈埋納状況のレプリカ/解説
満腹で店を出て、他に2軒、1000円以下のランチの店の場所確認に付き合ったら、疲れた。