関西弁と納豆

KUSHIBIKI2008-03-06

今日の朝はまた一層と寒くなった。

まるます家は、1,2,3番に丸めがねさんとナガノさん、マスター。4番に他のお客が居て、5番が空いている。と、さっちゃんが4番のお客に声を掛けてくれて、お友達なので席を譲ってくださいと。快く移動してくれたお客に感謝しつつ4番に並ぶ。

じきにおひげのご夫婦も来て、これも席を調整してもらって二人で対面に。ちょっと遅れて席の空いたところで師匠が来てご夫婦のお隣に。ほとんどおなじみフルメンバー。

おひげご夫婦はおととい早速モヤシ塩焼きソバを作って、3人前作って美味しかったけれどさすがに少し残ったのを、息子が帰ってきたと思ったらペロッと食べてしまったとか。どちらでも好評ですね。

マスターも、具はもやしだけ、万能ねぎをたっぷりかけるのが秘訣。肉は入れないほうがモヤシの味が生きると。さらに、家庭ではプロが使うような強火が使えないので、始めに焼き色をつけて、強火で一気に仕上げるのが良いと、プロらしい助言を。

テーブル席に居たおばちゃんの話を聞きつけて、マスターが大阪の方ですかと話しかける。と、いきなり大阪弁のやり取りになって、関東人としては付き合いきれなくなるな。大阪のおばちゃん恐るべし。

つまみは、また寒くなったのでお餅煮おろしと、その後にカルシウム。そこにさっちゃんから干し納豆の味見が。隣のマスターは関西人だからと、そっちから遠い側に置いて。

さすがにつまみが多いので、マスターの申し出に応じてカルシウムをおすそ分け。でも、同じ指でつまむからカルシウムに納豆の香りがついても文句は無しでね。

石渡家の姓全国順位の資料をカズちゃんに渡す。まあ、じっくり見てみてください。

本屋に寄って、確かどこかの雑誌がまるます家に取材に来て、それがそろそろ出るはずと。

有りました。「料理通信」4月号。結構高級なレストランなどを紹介している雑誌ですが、その中に一流料理人が病み付きになった意外な店みたいなコーナーがあって、まるます家が紹介されています。

通う人は銀座のバー「ロックフィッシュ」のオーナー間口さん。まるます家で商売繁盛の神様を見たそうな。

この週末はまるます家に寄れないので、記事のコピーをお姉さんに渡しておきました。右上は記事の中の姐さん方の拡大写真。