栃木大会のライトプレーンは惜敗

KUSHIBIKI2007-12-09

今日は栃木県小山市近くの田んぼで栃木スカイフレンズの栃木大会が開催されます。

私は手投げグライダー、ニョウボはライトプレーンで参加の予定。さいわい天気は良さそうだが、寒そう。

朝5時前に起床、5時25分頃出発して、122号線を北上。更に4号線を北上して小山市内の50号線の交差する手前あたり、関東有数のガソリン激戦地。いまどき143円/Lで32Lほど給油。

会場辺りの田んぼは今年も霧に包まれていますが、7時半頃に何とか迷わずに到着。

1年ぶりに会うお仲間も居て、やあやあとご挨拶。早速2人分をエントリー。

ライトプレーンは、結構厳しい戦いになりそう。奥様代理戦争組がうちともう一人。ライバルのコーチ?は今年のゴム動力日本選手権者。他に同じくエンジン機の日本選手権者が何十年ぶりかでライトプレーンを作ったとかで自ら参加。もう一人はまだ初心者。

競技は結局、初心者氏とエンジンチャンピオンは3ラウンドまでに脱落、ゴムチャンピオンの奥様とうちのニョウボが決勝飛行に残り、相手は失敗飛行で64秒で終わり。こちらはゴム切れ交換などで出発が遅れたが、まあ勝てるかとスタートしたら、これまた失敗飛行。60秒で敗退しました。栃木米10kgが逃げていった。

回収してみたらゴムのコブがプロペラシャフトに引っかかり、最後の5秒分がほどけずに残っていました。敗因。

手投げグライダーの方は、私は帰り新参で、現在の投げにまだなじめずに、冷やかし程度で終わりました。

競技後、先日亡くなった薄井氏の遺品のチャリティー処分市。ブラウンジュニアのCO2エンジンを入手。珍品です。

早めに終わったので、佐野のアウトレットでのニョウボの買物に付き合い、更に行田のゼリーフライ(右上写真)が食いたいと言うので公園そばの店に行き、17号線上りは桶川のあたりから混雑と、16時ごろ無事帰着。お疲れ。

晩酌のつまみは出雲土産の直径6cmはあるあご野焼きを分厚く切って贅沢に。

   

ゴムのコブ/栃木の山並み/ブラウンジュニア/あご野焼き