清里の収穫祭を楽しむ

KUSHIBIKI2007-10-13

今日は清里清泉寮で開催される収穫祭を楽しむ。

http://www.keep.or.jp/shisetu/paul/prf2007top.html

8時過ぎに起き出して会場へ。着いたらちょうど開会の花火が上がった。会場内はテントの出店がたくさん。食い物も美味そうだし、女性陣の買い物対象も一杯だ。

 

  

先ずは馬車に乗せてもらって一周100mほどを楽しむ。子豚の丸焼きは100gのスライスが600円。シシケバブは500円。野菜も大量に買い出した。買い物1000円ごとに子豚のレースの投票券がもらえて、勝ち豚を当てると白菜がもらえる。このレースがなかなか笑えて盛り上がる。1枚的中で白菜一つ。

   

周辺の地場スーパーで夕食の買出しをして、15時ごろY氏邸に戻り、私は庭で焚き火だ!!。敷地造成の際に出た立ち木の残り整理を兼ねて、男のロマンだ。

昔キャンプに行っていた時は、焚き火の火付けなどはお手の物だったが、だいぶやっていないので、慎重に。

新聞紙1ページ分を丸めて火種に、細い枝から慎重に積み重ねて、一発で無事安定した火になりました。そして翌朝に確認するとすっかり燃え尽きていました。うれしい。

  

そのうちにY氏が、もらい物だけど最初から始動しないという刈り払い機を持ち出して、点検してくれと。点火プラグを見ようと思ったけれど、工具が無くて抜けず。

出来る範囲のところを点検しようと、おや、キャブのオーバーフローチューブが泥つまりしている。大体このエンジンは刈り払い機なのにフロートキャブが着いている。安物か。フロートチャンバーには燃料が流れ込んでいないようだ。チューブを外してみても流れ込まない。キャブ入り口のジョイントを緩めてみるとここまでは燃料が来ている。

結局、フロートをばらして、フロートバルブを洗って組み立てたら、燃料が来た。そこでリコイルを引いたら直ぐに始動して、安定してアイドリングはするし、スロットルを開けるとちゃんと吹ける。

一安心。元エンジン屋としては、直らなかったら名折れだと。

夕食は、つまみ用の干物を軽くあぶったものを前菜に、後はミッチの手料理で、今日の白菜とスーパーで買った豚三枚肉の重ね焼き、収穫祭で買った大根についていた葉っぱで菜飯、オクラのチジミ風など。焚き火に放り込んで焼いたジャガイモも美味しく焼けた。最後のぶどうはまだちょっと若かったかな。

美味いものを食っていると(ヨイショ)写真を撮るのを忘れるし、一昨日の晩飯が思い出せない歳だしで、思い出しては追記。

  

食って、飲んでしゃべって、明日は朝から松本まで行かなければならないので、ちょっと早めに寝た。