高校同窓会 霧が峰寮

KUSHIBIKI2007-08-18

高校の寮が今年限りで廃止されることになったので、これを機会に久しぶりに同期の同窓会が実施された。

移動は仲間の車に便乗。込みだす前に東京脱出と、保谷駅で7時に待ち合わせて出発。

運転は秩父の先までは詳しいという仲間にお任せ。299号線をずうっと下ります。

志賀坂峠を越え、十国峠を越え、メルヘン街道、麦草峠を越えて白樺湖のほうへ折れて、車山から霧が峰の高校寮へ無事に13時前に到着。

先着組5人ほどはすでに宴会モードへ突入。

昼飯を食い損ねているので、上諏訪の町へ降りて買出しをと。上諏訪の町へと降りていく道はえらい急傾斜の両側に家が立ち並んでいます。この町では絶対に自転車は売れない。

戻ってきたところで、残りのメンバーも到着。一息入れて(一杯入れて)から霧が峰散策へと。

強清水からグライダーふれあい館をのぞいて、霧鐘塔へ。地名の通りに霧が濃くなった時に、登山者を誘導するための鐘の音です。

道の両脇には野の花が色々と咲いています。

滑空場にはソアラーとセコンダリーがあって、希望すれば同乗飛行が体験出来るようです。

模型ひこうき屋としては、乗りたくない。

リフトで強清水へ降りて、ホテルこわしみずのベランダで一休み。

寮へ戻り、後はもう宴会と昔話全開モード。卒業アルバムを囲んで話に花が咲きます。夕食はカレーとトンカツ。

談話コーナーで話し込んで夜更かししていたら、いびき野郎の隣しか寝床が空いていなかったぞ。