足腰筋肉痛がぁ

KUSHIBIKI2007-01-29

昨日はこの季節としては非常に風の弱い中での模型フリーフライト曳航グライダーの練習になった。

このような状態で競技者がどのように行動するかというと、

1:機体に曳航索をセットする。
2:曳航索を伸ばして、寒い中じっと立って、上昇気流の発生を待つ。
3:上昇気流の発生を感じたら、いきなり突っ走って、グライダーを曳航し上昇させる。
4:突っ走りながら上体および首をひねって曳航上昇中の機体の姿勢を確認する。
5:ほぼ頭上まで引き上げたら、機体の姿勢を調整しながら索を緩めて離脱させる。
6:飛行状態を観察し、調整を必要とする項目を確認する。
7:着地まで目で追い、回収に向かう。
8:発見したら回収して、異常が無いかを確認する。
9:ピットへ戻ったら、必要な調整をして次の飛行に備える。

これは機体がストレートトウタイプの場合で、サークリング曳航タイプの場合は少し変わりますが、説明は省略。

要するに、寒い中でじっと突っ立って待機。いきなり不自然な体勢でダッシュ。いきなり立ち止まって、じっと観察。かなりの距離を歩いて戻ると、次の飛行に備えて待機。

あまり健康的な行動とは言えないかも。

写真はまるます家の「ねぎま」。