プラネタリウムのネタで
うちの会社は今日から3連休です。
先ずはまるます家に寄って軽く。その後秋葉原へ。実は先日掲載したどこでも電源の後、ランプの点灯用の電池が恒星球の下にぶら下がっているのがどうもうっとうしくなって、やっぱり電源の一本化かと。
回転用のモータは選択の余地なくAC100Vなので、100V点灯の豆電球を探すか? でもこれはどうも無さそう。となると3V程度のDCかAC電源が要る。トランスだけと言うのも手だけれど、こんなに小さいのはあるのかな。それに結構電流が要る。0.4Aくらいは流れて居そう。
そんなことを考えながら秋葉原をうろついて。まあまあ部品の目処は付きました。実際の作業に掛かるのはちょっと時間が掛かりそう。
固定部分から回転部分へ電気を送るためのスリップリングが先ず必要ですね。燐青銅の0.1mm板を買ってきました。
電球をミニマグライト用に交換するとき、豆球を割ってフィラメントの足に半田付けするのはちょっと危なそうで特にお子様にはおすすめではないのだが、こんなソケット代用はどうだろうか。プリント基板用の2Pコネクタ。
キットにあるソケットは電線の出ている側から押すと外れるので、このコネクタに紙など巻いて押し込み固定する。
東急ハンズを覗いたら、同じようなものが、夏休み工作用のLEDソケットとして売っていた。