プラネタリウムを修理

KUSHIBIKI2006-07-16

以前作ったプラネタリウムを久しぶりに出してみると、恒星球が割れているので、もう一つ買っておいた分で新しい恒星球を作りました。

恒星球材料の単体販売はもう期限切れになっているのですが、まだ買えるのかな。本体よりも自動回転に金をかけてしまったので、もういくつか買っておきたいのだけれど。さしあたり本?をもう一冊かっておきましょう。

写真左は割れてしまった恒星球。右下は初紹介のどこでも電源。単3型NiMH電池を10本とDC−ACインバータ。これで5時間以上は回転運動が出来ます。インバータにはファンも無いので全くの無音。

インバータはもっと小さくても良いのだが、これがファン無しでは一番安かった。回転モータの消費よりもこのインバータの自己消費電力の方が大きいような気はするけれど。

これで電源ケーブルの長さやテーブルタップの取り回しに悩まされることは無くなった。

NiMH電池の充電は、ホルダーから外して4本ずつでも、10本まとめてでも、充電器はあります。私の広すぎる趣味範囲の賜物。

2006年7月22日追記

恒星球原版の追加注文は、私の持っている2005年12月版では今年の3月までで、半分諦めていたのですが、今日、2006年7月1日版を見てみると、期限がなくなっていました。早速4set注文。