新潟へ模型飛行機の競技会参加で遠征

KUSHIBIKI2006-04-08

明日は競技会なので、今日は移動と、出来たら調整をしたい。

朝は6時半に家を出て、17号を快調に下る。高崎から関越道に乗り降り始めた雨を突いて北上、トンネルを出たら雪国だった。

小千谷の辺りはまだ昨年の地震の名残か、路面がかなり波を打っている。昼前に中ノ島見附ICを降り、寺泊で昼食です。表通りの店の二階の食堂は団体さん向けみたいで、今一かなというところで呼び込みのおばさんに捕まりました。裏通りの小汚い居酒屋風。

そう安くはないが刺身はなかなか良かった。食っていたら、飛行機仲間のガンさん夫婦も呼び込まれてきた。

明日一日あるので生ものは買えないので、今夜のおつまみ用に甘エビの唐揚とメゴチのてんぷらを購入。これは好評だった。

雨が降り続き、とても飛ばせる状態ではないが、明日道に迷わないため、現地を確認。

その後は例によって道の駅探索。道の駅国上(クガミ)は小さい道の駅だが、棚を見ていくと、酒呑童子神社のお守りがある。おやこんなところにちなみのものが。絵葉書の由来を読むと、ここが出身地で、悪になってから大江山に移動したらしい。裏手に酒呑童子の湯(写真)という無料の足湯がありました。新潟ふるさと村というのは、かなり大きな道の駅で、地酒コーナも充実。佐渡の鬼殺しを購入。

湯田上温泉の宿に到着。晩飯もなかなか豪勢。仲間とわいわいと飲んで食って、温泉にも入らずに早めに就寝。