御前崎で海鮮

KUSHIBIKI2006-03-10

今日は豊川に向けて移動です。豊川で一泊の上、11日の昼過ぎに琵琶湖湖畔の大中田んぼに到着予定。

9時過ぎに自宅を出発。東京を横切ります。首都高速は大渋滞。同じなら金の掛からない地べた道を。環七から甲州街道、環八と抜けて、11時過ぎに用賀から東名に乗ります。

東名は特に込んではいないが、大型トラックの速度抑制機能のせいで、90キロぐらいの速度での追越があるので、時には3列パレード状態になる。これで多分事故は減るのだろうが、まあ、走りにくいことは確か。

吉田インターで降りて、御前崎を目指します。以前見損なった御前崎風力発電機。

おお、有ります。でも、古そうな1基は回っていますが、大きなのは2基ともフェザリングで、運転休止状態です。風はころあいに吹いているのに。他にも数基あるはずですが、確認せず。

観光客向けの市場の食堂で昼食。私は海鮮フライ定食、カミサンはキンメダイ煮付け定食。どちらもおいしくいただけました。市場の商品もおいしそうですが、まだ旅の初めなので買うわけにも行かない。

その後は太平洋岸に沿って西進。原発の紹介施設でヤマハの古い風車が運転状態で設置されていました。これも注目。大須賀あたりで海寄りにメガワット級の風車を見かけました。まだ把握していない風車です。後で調べます。

日暮れ近い頃、知多半島トヨタ田原工場内に設置されている風力発電機に接近。周辺も含めて10基程度設置されているはずですが、全貌は見えず。

豊川駅近くのスーパーで晩飯の買出しをして、宿に入り、今日はそれまで。