お友達が叙勲

KUSHIBIKI2005-06-11

模型飛行機仲間の自衛官が、定年後ですが勤務中の功績で叙勲されたそうです。天皇に拝謁したとか。先ずはおめでとう。

そのお広めで清酒と風呂敷を頂きました。清酒は300ml入りの陶器の壷で、正面には「叙勲」の文字とその両側に鳳凰、中央上に黄金の菊の御紋章が輝きます。

製造元は茨城県の菊乃香酒造。上撰ですな。

味は、今コルク栓を開けて飲みました。機会が有っても買いませんな。私の好みのタイプの酒ではありません。昔風のこってりした酒。

先日の健康診断の後、久しぶりに買って飲んだのは、「恵那山」辛口。本醸造酒です。これは前に書いたかもしれないけれど、もう10年以上にわたってお好みの酒。非常にさっぱり系です。

でも東京では殆ど知られていないでしょう。岐阜県のはざま酒造です。でもどう言う訳か近所の酒屋においてあって、その店が閉めた後は通勤経路の途中の北赤羽駅近くの酒屋にあることを知って、酒を飲みたくなったときに買います。この2店以外では見たことがありません。他に好んで飲む酒は埼玉県の「神亀」。これも気に入って居酒屋で飲んだり、時々買ったりしています。

叙勲祝いか、酒の話か判りませんが、多分叙勲祝いのつもり。

今日も昼前に赤羽のまるます家。以前に「東京生活」という雑誌の6月号に赤羽と蒲田が対比されて企画記事になっていると書きましたが、その中の蒲田の居酒屋「鳥万」の記事の中に「なるほど、週に6日通う猛者がいるというのもうなずける」とあるが、まるます家には、先日のアド街ック天国の放送内容に拠れば、週にたった10日しか来ない常連もいるらしい。7日しか来ない常連はぞろぞろ居そうだ。