久しぶりの牛丼 相撲協会の危機管理

KUSHIBIKI2008-10-14

今日はまるます家も休みで、昼過ぎからは雨になりそうだが、ちょっと買物もあって出かけましょう。

時々牛丼を食いたくなることが有るが、わざわざ食いに出かけるほどでもないので、めったに食うことも無い。

でも、吉野家の牛丼の80円引きが今日までと言うことで、思い立って持ち帰りで2個買った。

牛丼はほかにも色々とチェーン店があるし、それ以外にも旨い牛丼を食べさせると言う店はある。でも、なんとなく買うのは吉野家なのだよね。

高級牛肉を使った1000円もする牛丼を食うほどのものでもないしね。

久しぶりの牛丼は旨かった。

ところで、角界から追放された元力士が、週刊誌に八百長があったと暴露しているが、不起訴になる程度の微罪(あえて言うけれど)で意見陳述の機会も与えずに懲戒解雇扱いにすれば、協会内部の色々を有ること無いこと言い立てるかもしれないということは、協会首脳部は考えなかったのだろうか。

この元力士も、いきなり収入が絶たれて、貯金だってそれほどあったはずはないし、少しでも金になることなら何でもやろうと思うだろう。週刊誌に利用された観もないではないが。本人が後で更に苦労するようなことにならなければ良いのだけれど。

協会には顧問弁護士も居たはずだろうに、この時期に危機管理が不十分だったと言うしかないのではないかな。