雨の中で花見を始める

KUSHIBIKI2008-03-31

昨日の夕方から降り始めた雨は、今朝も降り続いている。

雨雲の動きを見ると、昼頃までには小雨となり、1時頃には上がりそうだと見極めて、花見決行を決断した。

電話をしてきたタクシードライバーには決行を連絡、ブルーシートなどを用意して待つところに、定刻におひげのご夫婦が平然と到着。

協力して屋根を作り、炭火を熾して待つところに、マスターと師匠が遅れて到着。あれだけ分かりやすい地図を渡したのに、思い込みではるばると行き過ぎてしまったと。

ママさんとてるちゃんも到着。雨のために土幸商店が営業してくれないので、マスターと師匠にはスーパーのありかを教えて買出しに送り出し、残ったメンバーでちびちびと始める。タクシードライバーや丸めがねさんも到着してにぎやかに。

テルマン氏が、差し入れてくれたビーフジャーキーなども美味い。炭火でちょっとあぶると更にかと。

右写真はのど黒開きとイカ開き干しを炭火であぶっているところ。

この雨で姐さん方の参加が少なかったが、てるちゃんがみんなの分まで盛り上げてくれて、更にたまたま通りがかったまるます家料理長も引き込んでにぎやかに盛上がりました。

昼過ぎには雨も上がり、陽も差して更に盛り上がり。3時過ぎにさっと片付けて後を濁さずに解散。さすがの仲間ですね。雨の中集まってくれた皆様に感謝。

この仲間の呼び名を決めようと言うマスターの提案は、すっかり忘れられてしまったが、花見は定番行事として定着しそうだ。

 

屋根を作り花見/桜さくら/焼肉/ホタテ炒め