忘れ物と肝焼き

KUSHIBIKI2007-07-24

日曜にまるます家に帽子を忘れたので、引き取りに。実は帰り道で気付いたのだけれど、一寸荷物が重かったので、そのまま帰った。今日はやけに日差しが強くて帽子が無いと熱気が頭にしみる。

無事回収。当然そのまま座って飲む。

おや、朝っぱらから肝焼き(300円)がある。通常は肝焼きは夕方の4時か5時ごろに本数限定で出る。

この店は、店内で食べる鰻丼(平日ランチは650円)からうな重には全て肝吸いが付くし、夜の宴会で肝焼きの注文が入っていると、余裕が無くなって店に出ない時もある。

たぶん来週の丑の日に向けて、昨日の休業日に大量にうなぎを裂いたので、肝がかなり余剰になったのでしょう。日持ちするものではないし、直ぐにさばいてしまおうと、来るお客ごとにきもやき有りますと売り込む。

私ももちろんいただきます。最近は精を付けてみてもしょうがないのだけれど。

ほろ苦く、精が付いた気分になって。夏を越せそう。