豊川稲荷へ

KUSHIBIKI2006-09-23

明日は豊田でWEMの豊田大会があるので、今日は観光がてら、豊川の宿まで移動です。

朝は6時半頃家を出て、首都高は込んでいそうなので、環7から甲州街道、環八を順調に走って、用賀から乗ります。

東名は順調ですが、これまでと様子が違う。この前までは速度制限の利いたトラックが僅かの速度差で追越をかけるために、トラックのパレード状態になっていたのが、トラックの影がえらく少ない。これは先週の高速バスから見ても感じていたのですが、どういうことでしょうか。

一つ考えられるのは、最近のガソリン代上昇で、経費を少しでも切り詰めるためにETC割引がある夜間に集中したのではないか。先日の中央道の未明の事故も大型トラックが多数絡んでいた。良いことなのか、悪いことなのか。もっぱら昼間走る私には今の方がありがたいのではあるけれど。

清水で降りて、今回は山の方へ。大井川鉄道の終点に着いたときはまだ11時ごろで、SLを見るには早すぎ。大井川に沿って下り、温泉のある道の駅あたりで時間もころあいになったので、裏の鉄橋近くでカメラを用意して待つ。

遠くで汽笛の音、来ました来ました、汽笛と蒸気の大サービスで鉄橋を抜けていきます。デジカメの動画でしっかり記録。静止画では余り蒸気が見えませんね。

さらにもう一山越えたあたりから海のほうへ下り、浜名湖の北岸近くを通って豊川へ。

昨年豊川稲荷に参拝した直後、模型飛行機競技で優勝できたので、そのお礼参りと、今年の好成績を祈ります。ついでに明日のレースでのお友達チームについてもお願い。

スーパーで晩飯を仕入れてホテル入り。このところ何回も使って気に入っていた宿ですが、今回はエアコンの調子が悪くていまいちでした。