学研のプラネタリウムはピンホール式なので、小さな星は電球のフィラメントのような形になります。
芋虫の集団みたいで気分が悪い。
そこで、フィラメントがなるべく小さい電球を探しました。五島光学のプラネタ用電球は販売打ち切りらしい。
で、見つけたのはミニマグライト用の電球。直径3mm位と、十分小さい。フィラメントは良く見えないけれど、多分小さい。
キットに付属の電球を割って、フィラメントを取り除き、フィラメントの足にミニマグライトの電球の足を接続します。
フィラメントの足には半田が乗らないので、絡み付けるようにして、半田で固定しました。
結果は、かなり良い。