大人の科学 プラネタリウム

KUSHIBIKI2005-12-06

9月に発売されて直ぐ売り切れた学研大人の科学マガジン09号が再版されました。

一月前に予約してこの日を待っていた私は予約していた書店に早速駆けつけて買いました。2冊。これの付録が「究極のピンホール式プラネタリウム」です。

1冊は素で組んで、もう一冊はちょっといじってみるつもり。

で、かえって一杯やりながらマガジンのほうを読んでいると、ムラムラと来て、早速一基目の組み立てを始めてしまいました。

基台は、中国製とありますが、なかなかきっちりと組めます。

恒星球はOHPフィルムぐらいのプラスチックシートに星空を印刷したもので、インクが載っていない点々が星になります。正12面体を耳で張り合わせていきます。

これも結構きれいに出来ました。完成まで約1時間半。速いほうでしょうね。

早速点灯。ウム、悪くは無いでしょうね。2200円でこれが出来るなら上出来でしょう。でも、セガのレンズ式プラネタリウムを見てしまった身にはちと寂しい。

先ず回転して欲しい。それともっと星が点に見えて欲しい。駆動方式とフィラメントの小さい電球を探してみましょう。

プラネタリウムの投影写真を載せたいところだけれど、コンパクトデジカメでは無理でした。