世界選手権優勝祝賀会

KUSHIBIKI2005-07-30

先日、アルゼンチンで行われた国際航空連盟のクラスF1C(模型航空フリーフライトエンジン滞空競技)世界選手権において見事日本人初優勝をした金川茂さんの優勝を祝う会が、新橋の航空会館8階のスエヒロで開催されたので出席した。

う〜〜ん、優勝カップはやはり素敵だなあ。1977年の世界選手権に参加した際に見ているはずだが、やはり日本で見ると良いなあ。自分のだったらもっと良いんだが。

写真は白熱灯の照明下で撮っているので金色に見えるが、実際はややくすんだ銀色。高さは40cmほどでずっしりと重い。

1951年にこの種目の世界選手権が初めて開催されてから使われているカップで、もう台には優勝者名を書き込むスペースが無いので、多分もう1段付け加えられて、そこに銀のプレートが貼られて書き込まれるのであろう。

祝賀会の開催に向けて活動してくれた吉田さんに感謝。