赤羽のまるます家

赤羽のまるます家は、朝から飲める居酒屋として一部で有名です。ネットで評判なのは例えばこれ。

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今月号の「東京生活」でも蒲田との対比で書かれています。

トラックバックをするのは初めてなので、一寸動作の確認です。うまく行けたようです。

で、ここで書こうと思うのは、居酒屋礼賛に書かれたことの中で、赤羽の事。これまでの記事を拝見して、なかなかと楽しく読ませていただいています。一寸寄った居酒屋の事をよくもここまで詳細にかけるもんだと感心しながら読んできましたが、実はそんなに記憶しているわけではなさそうです。実録レポートではなくて、ノンフィクションというところでしょうか。それで読み物としての値打ちが下がるわけではありません。

その間違いを地元の人間として書いてみようと思います。でも、書いてあることの間違いを全て修正してしまうと今後の楽しみが無いので、一寸ご指摘のみ。

酒の「金升」これは「かねます」ですね。「初花」の醸造元。

たぬき豆腐は、少なくともこの冬は冷たいのもあったかいのも存在しませんでした。4月ごろの復活かな。ずっと過去は知りませんが、私はあったかいたぬき豆腐は知りません。

この店の会計システムはかなり独自のもので、少なくとも紙の伝票は存在しません。ロの側の１番、ダブルコの字の上のコの上左端１番席に座ると会計をやっているさっちゃん？の手許が全て見えます。見ていてなかなか楽しい。

今日は休みを取って上野の博物館でやっているベルリンの至宝展を見てきました。凄い、凄すぎる。すっかり疲れてしまいました。で、その行き帰りにまるます家。

６月２日追記：酔って書いていたら、かなりいい加減でした。一寸修正編集。