先日の栃木大会でスケール飛行機を作る気になって、先日キットを買ってきました
ギローズのレーザーカットのフォッカーDR−Iです。
レーザーカットとは、軽量木材であるバルサの板を細く絞ったレーザー光で焼き切って部品の形を作ったものです。
初めて経験しましたが、シート材からポコポコと部品が外れて、しかもしっくり組合せが出来ます。
以前からあるものはダイカットといって、その形に作った刃物を板材に押し当てて切り抜くものですが、大体は切れ味が悪くてむしれたようになるし、形状もあまり精度が良いとは言えず、修正しながら手間をかけて組み立てていくものでした。
正月休み中に何とか完成させる予定。