模型航空

KUSHIBIKI2004-10-17


EVエコランのシーズンが私にとっては終了して、もう一つの趣味に突如全開です。

なんせ、2週間後には日本選手権に参加です。それに勝てれば世界選手権にも候補選手です。でも、世界選手権に参加できたのは1977年だけ。日本からチーム参加した草分けです。

で、何をやっているのかと言うと、国際航空連盟(FAI)のスポーツ航空部門の模型航空のフリーフライト模型種目のなかの「F1A」と言う種目。

どんなものかと言われると結構説明しにくいのですが、写真を見ていただきましょう。飛ばしているのは私じゃありません。そして1年前の日本選手権のときの写真です。

凧よろしくグライダーを紐で曳いて上げて、気流の状態の良いときを選んで放して、それから地上に落ちるまでの時間を競うと言ったものです。

半年振りに曳いたら足がもつれて転倒しそうになりました。まだ機体との同調が取れていません。

更に、飛んで行ってしまうグライダーを回収する足となるラクーンコンポのタイヤが劣化してぼろぼろになっていました。パナのタイヤを買ってきたので、今度の土曜日に交換して、日曜の練習に備えます。機体も少々手を入れないと持ちそうにありません。

減量と足の機能回復に、毎日少し余分に歩きます。

86.6/23.0