省エネカー

KUSHIBIKI2004-08-21


朝の6時20分ごろ出発しました。浦和から東北道に入りますが、かなり込んでいます。おとなしく走ります。栃木を過ぎたあたりからすいてきて、順調に距離を稼ぎます。10時ごろ村田インター着。ピットへ着くとまだほとんど人気のない中、越生の島田さんがもう居ます。

こちらもマシンと機材をおろして準備します。バッテリの保温箱は、コントローラを新規に仕立てたばかりなので、機能確認のために水を沸かして見ます。新コントローラは、設定がメモリーされるので、具合が良さそうです。

そのうちに三々五々各チームが集まってきます。旧交を温めます。

12時から受付。バッテリとラップ計測用の発信機を受け取ります。13時からブリーフィング。

13時半から車検。無事にパス。

隣のピットはZDPの二台のはずですが、いっこうに来ません。14時半ごろにやっと登場。でもまだマシンを作っています。車検委員に車検は後3分で終わりですと急き立てられてあたふたと受けに行きました。

15時半から公式練習スタート。一昨年に逆周りで参加していますが、順周りは初めてです。先ずは走行パターンとコース取りの確認。

と思ったら、2周目の裏ストレートの下りで、駆動輪あたりからバキッと言う音がして、あらら何か壊れた。ゴリゴリ言っていますが、走れるのでそのまま走ってピット入り。

あれま、ドリブンスプロケットが緩んでいます。緩んだボルトがホルダに当たって、一本は折れています。ひとまずホイルを外して、ボルトを交換してロック剤をつけて締めなおしました。ホルダも削れていますが、致命傷ではない。

組んで、カウル無しで走行確認にでました。2周でタイムアウトでしたが、大丈夫そう。

シンポジウムと前夜祭はパスして、7時前に仙台のホテルに入りました。