省エネ研NATS杯

KUSHIBIKI2004-06-08

ブログ開始からさかのぼって書いています。

先週末に開催された表記イベントでは、ファンシーキャロルチームの参加が見ものでした。私はこのチームと同時期に鈴鹿のマイレッジマラソンに参加していた経験があるのですが、正直言って、当時の中根さん(チームマネージャ)が記録にこだわりすぎると言う印象があってあまりお付き合いをする気はありませんでした。

ファンシーキャロルの招きでオプティマレーシングが鈴鹿に参加のために来日するときに募金を呼びかけた発端は私ですが、それと個人的にお付き合いすることとは別です。

でも、今回NATS会場でお会いした中根さんは、かなり印象が違いました。自分の正しいと信ずることに万難を排して突き進むと言う当時の印象とは違って、それの伝道者として円熟したといっては褒め過ぎかもしれませんが、気軽に質問に答えて、積極的に説明しようとする姿勢は素晴らしいと思いました。

奥様ドライバー千春さんともども、久しぶりにお会いする私を覚えていてくださって、気軽に会話に入ることが出来ました。今後とも良いお付き合いが出来そうです。

写真は千春さん。